2014年9月23日火曜日

『レーサーズ』Vol.29のご感想はコチラまで+次号予告

[↑『ゲッカンタカハシゴー』のときは『FUDGE』をはじめとする
強敵女性ファッション誌と同日搬入。かわって『レーサーズ』は、
『men's FUDGE』や『THE DAY』といった男性ファッション誌らと
一緒に搬入されてきました。でも塩森さん、負けてねーぜ!]

ということで、'80年代(特に'87-'88年)の全日本F3クラスを特集した
『レーサーズ』の最新号(Vol.29)は明日(9月24日)発売です。
『ゲッカンタカハシゴー』同様、読者みなさんからの
忌憚ないご意見・ご感想をいただけますと幸いです。

で、『レーサーズ』の11月22日発売号(Vol.30)は何やるかっていうと、
コレ(↓)でございます。



はい、1軸Vツインの最高傑作と誉れ高い1990年型のヤマハYZR250を
特集します。『レーサーズ』の読者のみなさんだったらご存知の、
ジョン・コシンスキーが乗って世界GPの250でチャンピオンを獲った
クルマですね。ヤマハ社内の開発コード名は[0WB9]。
以前、『レーサーズ』のブログに、このクルマのリクエストを
寄せてくれた「JOHN」さん、おめでとうございます!
ってまだ、喜んでいただける内容になるか分かりませんね……汗。

でも、ヤマハの北川さんが退職されているOBの方々にも
声掛けしてくれている模様。
読者のみなさん、ヤマハ関係者のみなさんのためにもしっかり取材して
本にしないといけませんね。

と、『レーサーズ』の宣伝を打ったところで、ボクが作ったもう一誌
『ゲッカンタカハシゴー』(↓)もよろしくお願いいたします!


hideki yamauchiさん、そらいろサンをはじめ、
『ゲッカンタカハシゴー』ブログにコメントいただいたみなさん、
また『ゲッカンタカハシゴー』をご購入いただいたみなさん、
ありがとうございます!

新しく作った本が売れているのか、売れてないのか、
もう何年もこの仕事をやっているのに、
いまだに本屋さんを覗くのが怖いダメなオレ、47歳……。
今日は意を決して近所の本屋さん2軒を回ったのですが、
1軒目は3冊搬入されていて完売(やった!)、
でも、次の書店さんでは3冊搬入されていて1冊も売れてなかった(泣)。
なので、自腹で1冊買ってきました。
(↑「情けねーぞ」と言われても、ぼくわぁ気にしませんよー)

「この本、マジでおもしろいな」と言いながらまた読んでます。
(↑自分で作っておいてなんですが、何回読んでもおもしろい)

家に2冊もあるんで、1冊は今度実家にでも持っていこ……。
(編集カトウ)

1 件のコメント:

  1. レーサーズ-29、読ませて頂きました。熱い時代を思い出せました。当時10代で、そこまでメーカーが命がけでF3をやってるとは噂には聞いていましたがやっぱりだったんですね。それとお二人の対談、この頃のレーサーはもうメーカー違えば刺し違えるぐらいというのはどのクラスもだったんですね。
    以前原田さんのインタビューでもいわれてましたが、そのぐらいの気概が無いとイケないと言う感じでいわれてましたが、そういう雰囲気無くなって日本人MOTOGPレーサーが減ったのもしょうがないのかと思いつつ、マルケスのあの雰囲気見ると日本人だけでなく、世界的変化なのかなぁとも。
    古いレーサー、マシンも興味ありますがその辺、どこかでご紹介いただければ嬉しいです。

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